コロンビア南部のウィラ県産の豆を使用したブレンドコーヒー。ナリーニョ県などの有名な産地と同様、標高が高く気温の低いこの地ではよく引き締まった良質の豆が収穫されます。柑橘系のさわやかな酸味と甘い香り、まろやかな飲み口が特徴です。
また、この商品は大谷大学オリジナルブレンドコーヒーとして新入生歓迎実行委員会のメンバーと共同で作成したものです。 珈琲が苦手な人でも好きになる珈琲というコンセプトで、ミルクや砂糖を入れることを前提として作りました。パッケージもミルクの風味が漂うような柔らかさを大事にしてシンプルに。こだわったのはタイトルのフォント。おしゃれに珈琲を飲む‘モーニング’をイメージしました。タイトルは新入生歓迎実行委員会のメインイベント、若葉祭からとりました。
¥1,040
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①エチオピア・イルガシェフェ ゴルボタ
ウェットプロセスは1970年代にエチオピアに導入されました。Yirgacheffeはウェットミルがいち早く導入された場所です。
Yirgacheffe地区には6つのウォッシングステーションが、他地域のステーションともパートナーシップを結び、業務連携を行っています。
農園名:ゴルボタ・ウォッシングステーション
生産者:小規模農家の集合体
生産地:エチオピア・イルガシェフェ地域ゴルボタ
栽培品種:在来種
標高:1937m~1956m
収穫時期:11月~2月
精製処理:Washed(水洗式)のちに100%天日乾燥
②タンザニア スノートップ・ブルカ農園
シェード栽培で丁寧に育てました。Burka農園は豆の成長期に大量の降雨があり、CBD Coffee Berry Diseaseの発生と肥料流失のリスクが上昇、対応に追われました。収穫は5月に始まり、7月・8月の最盛期を経て、10月に終わりました。
農園名:ブルカ農園
生産地:タンザニア連合共和国
栽培品種:KP423 N39
標高:1350m
収穫時期:5月~8月
精製処理:Washed(水洗式)のちに天日乾燥
③ケニア ムラランディア・ファクトリー
ケニア中央州に位置するムランガ郡は、緑豊かな山岳地帯であり、肥沃な土壌と豊富な雨量に恵まれ、ムランガ郡のコーヒーは高い評価を得ています。ムラランディア・ファクトリーは1997年に設立され、ニュームラランディア生産組合によって運営されております。
ムラランディア・ファクトリーは近隣の650超の生産者の生活を支えており、チェリーの買い付けだけでなく、剪定や収穫などの農事指導を生産者たちに行っています。ムラランディア・ファクトリーでは12時間のソーキングを含む伝統的なケニア式水洗処理を実施しています。ムラランディア・ファクトリーでは乾燥工程を特に重視しており、小まめにパーチメントの攪拌を行い、均一な乾燥を心掛けています。
農園名:ムラランディア・ファクトリー
生産者:ムラランディア生産者組合
生産地:ムランガ地区
栽培品種:L28、SL34 Batian、Ruiru 11
標高:1600m~1700m
平均気温:12℃~27℃
収穫時期:フライクロップ(3月~6月)、メインクロップ(10月~1月)
精製処理:Fully Washed
こちらの商品はご注文の単位が100グラムとなります。
ご注意ください。
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